ゆっちゃんかぁさんの奮闘記

発達障害のある長女(10)と健常児(9)を一人で育てる子育て奮闘記

我が家のアイドル誕生🌟

おはようございます。

ブログを書く癖がまだないので、ついつい忙しさにかまけて時間がたってしまいました…><

今日は我が家の家族を紹介☆彡

去年の11月にメルカリで見つけて買ったゴリラのぬいぐるみ!!

あっちゃんが名前をつけてくれて、「ごりまる」と呼んでいます^^

 我が家のスーパースター🌟「ごりまる」


我が家にはぬいぐるみなど、山のようにある中で、このごりまるが来たことで

ゆっちゃんはものすごく変わりました( ゚Д゚)

ごりまるは約17㎝ほどの小さいぬいぐるみですが、ゆっちゃんはごりまるのことを

本当の家族のようにかわいがってくれています。

ゆっちゃんにとって、小さい子というのは特別な意味があるようです。

ゆっちゃんは妹のあっちゃんがいますが、あっちゃんとは年子なので自分が気づいたころにはもういつでも一緒にいる存在でした。

今のゆっちゃんにとっては、自分よりはるか下の子供や赤ちゃんには優しくしなければいけない。という概念があるようです。

ゆっちゃんはかぁさんの言うことやあっちゃんの言うことには、あまり耳を傾けてくれることはありません><

全くないわけではありませんが…。

でも、ごりまるのいうことは絶対なのです^^

かぁさんが一人二役をこなし、ごりまるが話している体でゆっちゃんに話しかけるのです^^

普段は朝が苦手で準備をするのもとっても時間がかかります。

ご飯を食べるのも、顔を洗うのも、何をするのも時間がかかってしまうゆっちゃんですが、、、

ごりまるが「ゆっちゃん、おなかすいたから早く食べたいよぉ」と声をかけると、

ゆっちゃんは俄然やる気フルパワー( ´∀` )

「ごりまる!!早くやるから待っててね

頑張ってすぐに準備してくれるのです。

こんなことってあるものなの?と最初はよく思っていました。

ゆっちゃんにとって、ごりまるは本当の家族、、、かわいい自分の弟みたいなものなのかもしれません。

わたしはそれでもいいと思っています。

普通とは何か?その定義はわかりません。

けど、ゆっちゃんにとってのやる気やモチベーションアップにつながるのであれば、

それが仮にぬいぐるみの力を借りてでもいいと思っています^^

子供でも大人でもモチベのあげ方は人それぞれだと思います。

今のゆっちゃんはごりまるがそばにいることで、勉強を進んでしてくれたり、タブレットを見る時間の約束を守ってくれたり、かぁさんのごはん支度を手伝ってくれたりなど、たくさんのことを進んでしてくれるようになりました。

 

わたしはこのごりまるを譲ってくれた出品者様に感謝してもしきれないのです。

遠くから「ほんとうにありがとうございましたm(_ _"m)」と常に思います。

我が家にたくさんあるぬいぐるみの中で、ごりまるの存在がいかに大きく、ゆっちゃんにとってものすごい出会いだったのかと思います^^

 

話は変わりますが、去年の12月頃からゆっちゃんはご飯の食べる量が少なくなってきていました。何を食べても少しでいいと言い、学校でも給食を残したり減らしたりしていると先生から聞いていました。

ゆっちゃんは体がとても小さいのです。

まもなく五年生になりますが、まだ体重は23㎏、身長は127㎝です。

どこに行っても五年生には見えず低学年くらいしかありません。

それは体質なのでしかたないことですが、親としてはやはりわかっていても心配なものなのです。ゆっちゃんがご飯を食べないということは、イコール痩せてしまうに直結してしまうからです><

 

今年に入ってからゆっちゃんは少しずつまた食べてくれるようになりました。

相変わらず給食のご飯は「冷たくてかたいからいらない。」と言って、ほとんど食べないそうですが。。自宅ではご飯の量もまたすこしずつ増えてきたような気がします^^

先日、ゆっちゃんとあっちゃんが好きなお寿司を食べに行きました🍣

 北斗市にある 回転ずし「函太郎」

 

ゆっちゃんもかぁさんも「食物アレルギー」持ちなのですが、食べるものに気をつけてお寿司を堪能してきました🌟

ゆっちゃんはかぁさんがそばにいる時は食べても大丈夫(エピペン所持)なので、大好きなサーモンやマグロのお寿司を食べました🍣

久しぶりに満足するくらいたくさん食べてくれて、かぁさんはうれしかったです^^

これからゆっちゃんの食物アレルギーについてもどんどん書いていこうと思います。

この時代、アレルギーで悩み試行錯誤してる人もたくさんいると思います。

そんな方々の為にも、我が家なりの発信ができたらいいなぁと思っています。

 

それではまた明日👋

 

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